![[rectangle_large_type_2_741242567c7bd132e6ff037042277d91.webp]] <div class="timeCount"> <span class="timeCountTitle"> 📖 読了時間目安: </span> <span class="timeCountSpan"> この記事は約 <span class="bold">1321</span> 文字です。読むのに約 <span class="bold">4</span> 分かかります。 </span> </div> **こんにちは、ナオという名のナオです。** 最近頭が鈍くなって、 ブログのテーマが思い浮かばない状態が 続いていました。 書きたいことはあるのに、頭が回ってくれないんです~~ 昨日は、一生懸命、テーマを書いていたら、疲れすぎて夜の6時には眠くなり、8時ごろには日々の気づきとしてnoteに思考ログをまとめているのですが、それもかけないぐらい眠さに襲われて眠ってしまいました。 ブログを作って、頭が働かないってかなりやばいと思いません? 今読んでくださっている、あなたも、そういった経験で悩まれたりしたことはありませんか? 私がアイデアを思い浮かんだのは、「自分の課題を分析する」ということがきっかけでアイデアが思い浮かびました。 ## 私のブログは誰かの役に立ちたい、だから、課題分析はアイデアのために役立った。 私はテーマとしてブログを発信する以上誰かの役に立てる記事を書きたいと思ってブログを運営しています。 noteも含めて、今後誰かの役立つ情報が提供できるなら、今の自分にとってもこれからの未来の誰かにとっても有意義であるものだと感じられるからです。 と、難しく語ってしまいましたが笑 役に立ちたいは自分のためでもあり人のためにもなるから。 私が病気(統合失調感情障害)を抱えながらも、自分の中でできることは何かと考えた時、ブログ発信があっていると考えました。 でもそのテーマが思い浮かばないこと自体が、今回のテーマになるんですよね笑 ## アイデアを思い浮かぶには仮説思考が大事 まず、どのように解決アプローチしたのかというと、アイデアが浮かばないことは、「仮説思考」と密接敵に関係します。 仮説思考とは、「**~かもしれない、こうかもしれない**」という予想を立てて検証していくスタイルです。 「このように話したら、読者はテーマに興味を持って喜んでくれるかもしれない」ということも仮説思考です。 あくまで決めつけずに、予想を立てて検証をしていくというやり方が仮説思考です。 しかし、この仮説思考が思い浮かぶ時点で、アイデアは思い浮かぶのですが、出てこない。 …でてこない。 ( ゚Д゚) 笑 ということで、 自己分析をしながら、感情を吐き出し、自分の課題を発見し、思考を整理しながら、解決方法を見出していく(仮説思考)のスタイルをとることにしました。 やり方はこんな感じです。 1. **感情を書きだす** 2. **自分を観察する** 3. **なぜ?と問いを立てる** 4. **仮説が生まれる** 一件、簡単なようで、これが、難しいんですよ笑 ちなみに具体的な手順を踏んだ文章は[ブレインフォグの状態から立ち直れた理由 -脳疲労とメタ認知-](https://naomina121.com/blog/brain-fog-and-metacognition/)に残してあります。 詳細を知りたい方は上記のリンクから辿ってくださいね。 ## 書くことそのものが客観視に変わる 自分の文章を再評価すること自体もメタ認知と言われて、自分を客観視できる能力を育てます。 実は、メタ認知と創造性って密接に関係しているんですよ。 この能力が高ければ高いほど、より柔軟で多角的な視点から物事をとらえられるため、新しいアイデアが生み出しやすくなります。 ただし、メタ認知が高いといっても、知識となる情報量が少なければアイデアも生まれにくくなります。 そのため、自分で疑問に思ったことをまず仮説を立てて、調べる前に、「これで調べた時はこの結果が答えとして表れやすくなるなぜなら」と考えることもメタ認知を鍛えられます。 他者からのフィードバックもメタ認知の向上につながります。 まとめると ## 分析して課題を見つけ解決を練る仮説思考は、メタ認知が鍛えられ想像力に結び付く、ということです。