広告を置かない・収益を目的にしない理由
📖著者: ナオ
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目次
このページでは、当サイトで、「広告を置かない・収益を目的にしない理由」についてお話します。
結論:健康や生活に直結する重大な情報ほど、貧富の差によるものではなく、誰でもアクセスできる環境にあるべきと考えているから
当サイトは、収益性を求めず、非営利目的で運営しています。
広告は、読む側の視線を奪いますし、読者の影響を考えると入れない方が親切だと私は考えています。
なぜなら、収益と健康や生活に直結する重大な情報が密接に絡むサイトが増えていくと、読者も、収益性を確保して同コンテンツを販売することに抵抗がなくなります。
ジャンルが違えば、差し当たり問題ないのですが、命にかかわる情報提供を有料化すること、広告を利用したサイトが増えると、収益性確保が優先され、大多数の評価を優先し、いかに大多数の人に読まれるかが重要な視点となり、記事の品質が保たれる保証がなくなります。
特に、健康のような重要な情報ほど、有料記事にして販売することは、ブラックボックス化してしまい誤った情報を拡散してしまう恐れがあるため非常に問題点があります。
次に、過去とあるキュレーションサイトがSEOという技術(検索エンジン最適化をして検索結果上位に入るための施策)を悪用した事例を紹介します。
収益性を求めて炎上したキュレーションサイトの実例
2016年、とあるキュレーションサイトでは、毎日、複数のライターが一万文字以上の記事を大量に更新し続け、検索すると、そのキュレーションサイトが上位に表示されることがありました。
このキュレーションサイトが、医療デマを流し続け、検索上位に引っかかることが問題となり大炎上しました。
具体的には、
このことがきっかけで、Googleアルゴリズムの大幅アップデート対象となり、医療・健康情報などの生活に直結する情報(YMYL: Your Money or Your Life) を厳しく審査し、E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性) の重要性が高まりました。
GoogleのE-E-A-Tとは
を指します。
先ほどのキュレーションサイトに当てはめると、
となります。
ただし、昨今のE-E-A-Tは、権威性(ドメインの年数によるドメインの信頼性)の影響や、専門性(インターネット上のなりすましの医師を見分けづらい)、経験(なりすましによるでっちあげた患者の体験)など確実に情報を信頼できるかというとかなり厳しい状況になっている状況があります。
AIの要約は検索結果の上位10位のページから横断して要約するため、検索結果がそもそも汚染されていると正しい情報提供ができない可能性があります。
AIやクローラーができることは、プログラムを忠実に実行したり、計算処理をすることは得意です。しかし、情報の信ぴょう性を確認することは向いていません。なぜなら最終的に判断を決めるのは人間だからです。
SEOは、あくまでその時点での検索評価のアルゴリズムに過ぎません。大幅アップデートにより評価は変わり、それを成果とするのは問題があります。
しかし、当時も今もSEOを売りにして、成果が出ますという業者がいることも事実です。
騙すか騙さないかではなく、SEOの本来の目的として収益性を確保したページを作るためではないのです。
収益性以前に、良質な記事を更新して人々に貢献できる情報が共有されることを目的としています。
そのため、収益を確保とするためのSEOとは、本来のSEOでは成り立たないのです。
当サイトでは、完全非営利で情報の品質を保つことを指針としています
90年代のインターネットは、今のようなSEOとは関係なく、サーバー代やドメイン代込みでそれでも情報を提供したい人が集って良質な情報を提供していた時代があります。
その頃の時代は、利益関係なく人が人を大事にしていた頃でもあります。
当サイトは失われたその時代の情報価値を信じ、元プロのウェブデザイナーとして当サイトを立ち上げました。良質な情報を提供することで、インターネット上の情報の品質を保つことを意識しています。