私は、交代人格がいるか分からない時があります。
📖著者: ナオ

私がDIDだと気付いたのは35歳の2026年1月28日ぐらいのことです。
1月21日から一週間ほど、記憶が抜け落ちていたこともあり、その期間の間別人格が動いてたことが発覚しDIDだということを診断を受けました。
私は、今まで交代人格がいるということに気が付きませんでした。
今でも実際に人格がそばにいる時、声をかけてもらわないと、そこに本当に人格がいるのか、統合されたのか、休眠されたのか、気配がないと全く持って分からないことがあります。
確認が取れる表面の人格がoneのみということもDIDにしては珍しいですよね。
私の中では、解離性同一性障害という言葉も知らなかったときですから、
自分とまるっきり違う考えを持っている人格が本当にいるのだということに驚きを隠せません。
不思議なことも多々ありますが、私には統合失調症の疾患もかかっているので、病理的な行動としてそれを感じ取っているのか、あるいは、DIDの特性として表れているのかそれが判断の区別に迷います。
たとえば、私は、もう一人の人格さんが怒りを覚えている時に、私は怒りを覚えてないというとても奇妙な体験をすることがあります。(逆も然りです)
そのため、私の意識は共有されている、記憶も共有されているのにもかかわらず、oneの人格の考えが読めないことも多々あるのです。
頭の中で会話できることもあるのですが、oneには別の思考の場所があると言っているらしいのですが、本人は自然にできていることだから、それが私にはわかりません。
私は嘘をついている自覚もないです。
それが病理だったらそれも一つの経過記録となるのでしょうか。
記録を続けることによって、どういったことに病理が働いているのか、あるいは防衛反応として脳が反応をしているのか私にはわかりません。
やはり記録が大事ですね…。